こんにちは。
暖かくなるにつれ花粉が飛びまくり辛い日々が続いている事と思いますが皆さん如何お過ごしでしょうか。筆者の場合ほぼ在宅なので外に出る機会が減少した事もあり多少目の痒みはあるものの昨年と比較するとだいぶ楽で助かるなぁと思っていた矢先最近いきなり来ましたね。やっぱ来るか!って感じです。。。
さて、今日は山小屋でのパソコン環境をご紹介したいと思います。
まずは次の画像を見て頂きたいのですが山小屋ではデスク環境がないのでリビングのテーブルの上にノートパソコンを拡げて作業しています。
ん?なんか変ですよね。
はい、見ての通り外付けキーボードをノートパソコンの上に置いているのですがこの外付けキーボードを置いた時にノートパソコンに付いているキーに干渉しないよう覆う為のガジェットがこれから紹介するキーボードブリッジとなります。最後に商品リンク貼っておきますね。
この製品どう言う物かと言うとアクリル板にゴム足がついただけの単純な構造。まぁ簡単に言うとプラ板です。
これをこのようにキーボードの上に被せるように置くだけでOK。表面に For Macbook と書いてあるのでDELLの15インチに合うかな?と少し心配でしたが商品説明に11~16インチクラスのノートパソコンと書いてあったので大丈夫だろうと購入!ぴったりサイズでした。
横から見ると分かり易いかな。ノートパソコンと外付キーボードの間に板を一枚挟む事によりキーボー同士の接触を防いでいる訳です。
このような入力スタイルを「尊師スタイル」と言うらしい。
筆者的には少し抵抗あるワードなのですが、由来は著名なプログラマーであるリチャード・ストールマン氏に因んだものでパソコンのキーボードの上にHHKB(外付キーボード)を置いた入力スタイルの事を言います。
このスタイルで運用を始め数か月経過しましたがキーボードを覆う事により排熱とか大丈夫かな?と心配でしたが今の所問題なく安定稼働しています。しばらく山小屋ではこのスタイルで行きたいと思います。
キーボードはHHKBではなくe-元素ですがなかなか快適な入力環境が構築出来ました。お勧め!(^^
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