2021年4月29日木曜日

スピーカの音質改善にトーンコントロール付き小型アンプを購入

はぁ、せっかくのGWが。。。

いきなりボヤきから入りましたがコロナの所為でお腹の厚みが気になる今日この頃みなさま如何お過ごしでしょうか。比較的お家大好きな筆者でもいい加減ストレスMAXです。まぁ良い機会と言うと何ですが今のうちに普段出来ない事をやっておこうかと思慮を巡らせております。

さて、今日は前回レビューしたMICCAのスピーカの音質改善にトーンコントロール付きのアンプを購入したのでレビューしたいと思います。

では、いってみましょう!


購入したのは Nobusound NS-13G と言う小型アンプで価格は執筆時点で6,999円。安っ!。それにしても赤いですねぇ。まぁ赤い塗装はそれだけで性能が3割増しになる(ならねぇ)ので期待値が膨らみます。。。

2021 Nobsound NS-13G デジタル HiFi パワーアンプ ステレオ デスクトップオーディオアンプ トーンコントロール 200W


まぁ冗談はともかく製品はシンプルな構造で右からボリューム、Treble(高音補正)とBASS(低温補正)ダイヤルが付いています。パワーのオンオフはボリュームダイヤルで、トーンのオンオフはTREダイヤルで可能。

今回購入の主目的はMICCAの高音の籠りをTrebleダイヤルで補正するために購入したのですが目的は達せられるのでしょうか。


裏側を見てみると電源(19V電源付属)と、INPUT、OUTPUTケーブルのコネクタが付いています。スピーカと接続するOUTPUTコネクタはバナナケーブル対応で個人的に嬉しいです。それにしても裏側側面まで見事に赤い。


大きさはコンパクト(18×15×5cm、350g)なのでMICCAのスピーカの上に設置してみました!あつらえたようなジャストサイズ感。


デスク全体の設置イメージはこんな感じになります。赤い筐体がデスクに合うかな?と心配でしたが意外と収まりは良い感じです。

さて肝心の音質改善ですが結論から先に言うと大満足です!
音質に不満なくMICCAの高音の籠りがTrebleダイヤルを回し高音を強調する事で音の輪郭がクッキリして全体的にバランスが良くなりました。ただ高音のみの補正だと少し刺さる感じがしたのでBASSも同時に補正しています。これは良いアンプだ!(^^

MICCAのスピーカが息を吹き返しました!(笑)

最後に良い点・気になる点を。

■良い点
・手軽に高音・低音を改善。

■気になる点
・電源ON/OFF時のポップノイズが気になる人は気になるかも。(本体のボリュームダイヤルをOFFにして電源を切ればポップノイズは発生しない)
・やはり黒バージョンが欲しい。。。

★なかなか高音質でお勧め!


ここからは少し余談。


実はもう一つアンプを購入しています。
本当はこちらの FX-AUDIO (執筆時点では品切れ中のようです)の方が期待値大きかったのですが高音の抜けがNobsound NS-13Gと比較して今一つ。何度も何度も交換しながら聴き比べましたが最後まで女性ボーカルの鼻詰まった感じが残り残念な結果となりました。スピーカとの相性があるのかなぁ。今度別のスピーカを買ったら改めて試してみようと思います。

では今日はこの辺で。(^^

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