2017年10月21日土曜日

RX10M4でカワセミ撮影

北杜市某池。小雨降る中、車で林道を流していたら池があったのでなにか居ないか早速周囲を散歩。


フィールドを広角端で一枚。池の上画像中央にいかにも怪しいブッシュが。。。


青い鳥影が見えたのでもしやと思いしばらく待って居たらカワセミ発見!望遠端600mmでここまで寄れます。肉眼では絶対に見れない世界です。


Lightroom6で無理やり等倍で切り取り。
カワセミまではゆうに50mはあり小鳥を撮るには厳しいシチュエーションですがトリミングしてここまで解像してくれれば十分の結果です。と言うかすごすぎ(笑)。以前ゴーヨン持ってたけど諸々一式100万のシステムと比較しても金額ほどの差は無いと感じる。ネオ一眼はここ数年ですごく進化したね。


さて、今日はちょっと立ち寄ってみた池で思わぬ発見でした。まさか1000m超の源流に近い地にカワセミが居るとは思っていなかった。さすがに厳冬期は平地に降りていくと思うけど今後定期的に寄って観察して見ようと思う。 :-D

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2 件のコメント:

  1. moroqさんお久しぶりです.新しいブログを始めていたのですね.
    OM-Dを使われているようですが,私もCanonからE-M1mk2がメインの機種になっています.今回のRX10m4も気になっているカメラです.最後の写真凄いですね.ここまで解像していれば十分ですね.ただセンサーが小さいので背景のボケ量が少なくなってしまうのが気になるな〜.私のような写真下手は背景をぼかしてメインの被写体を浮き立たせたいので….その辺はいかがですか?

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  2. >Yさん
    お久しぶりです。
    RX10M4のボケ味いいですよ。掲載画像は残念ながら周りがごちゃごちゃしていますが
    その奥のボケ感は見て取れます。望遠端ではある程度背景が抜けてくれれば普段1インチ
    センサーを意識させない素晴らしいボケ味を堪能できますよ。

    OMD E-M1Mk2 いいカメラですよね!しかし余りのフットワークの軽さと画質の良さから
    OMDの出番が減る罪作りなデジカメです。。。

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