RX100M7にケースを付けてみた！

付けたのはSONY純正のジャケットケース LCJ-RXK 。所謂、速写ケースとかボディジャケットとか言われている代物であります。因みにセットで同色のストラップも付いているが今付けているストラップは非純正品。

上部のカバーを外すとこんな感じで下半分が残る構造。この辺り素早く写せるところから速写ケースと言われている所以。確かに小型のカメラケースよりは素早く撮影に移れるので便利といえば便利である。

底部はこんな感じ。中央のネジでカメラと固定するがネジが切られているので三脚装着も可能。

裏面はこんな感じ。当然だけどチルト液晶を上下しても干渉しない設計。あと側面のコネクタ類にも干渉せずアクセス出来る設計になっている。

こんな感じで持ち出しています！元々がコンパクトなのでケース付けても厚みが気にならないところがいいよね。


さて、今回初めて速写ケースなるものを買ったけど買おうと思ったきっかけは本体のストラップホールが小さく気に入ったハンドストラップの紐が通せず付けられなかったのだ。このケースには大きめのリングが付いているので大抵のストラップは装着出来るはずだ。質感も良く取り廻しの良いカメラケース。ケース選びに悩んでいたら候補にどうでしょうか。おすすめ！ :-)

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