オリンパスのフォーサーズレンズをOMD E-M1 mk2に装着して週末の八ヶ岳を切り取って見た。
付けたレンズは ZD ED12-60mm F2.8-4.0 SWD でフォーサーズ規格定番の標準ズーム。すでにディスコンのZDレンズはフォーサーズマウント規格のレンズでマイクロフォーサーズ規格のマウントにはそのままでは付けられないので変換アダプター(MMF-3)をかまして装着します。久しぶりだけど防塵防滴のネイチャーカメラとしての圧倒的な安心感は健在。
では早速初夏の南麓を切り取って見ます。
大好きな林道。毎年5月頃キビタキで賑わう森です。鬱蒼とした木々の間から注ぐ日差しと木陰の明暗、高木に囲まれた森の雰囲気を忠実に切り取ってくれた。
歯一枚一枚の立体感、発色 、解像、素晴らしい描写です。
我が家の庭の入り口。森に囲まれたガーデン。周りの雰囲気を壊さないよう造りすぎない自然な庭を目指しています。
ガーデンを入った上の写真の裏側。今年はちょっと西洋芝が不調。梅雨に入ったわりには雨が少ないのが影響しているのか例年に比べて元気がないんだよね。 :-|
去年斜面にこさえた階段ですが一年経って馴染んで来ました。
さて、久しぶりのフォーサーズレンズ35mm換算で24mm-120mmと言う画角はやはり使い勝手が良い。開放から切れ味鋭くSWDのキビキビとしたAFの気持ちよさは健在。E-M1 MK2を買って俄然マイクロフォーサーズレンズも気になるところだが、ここまで写してくれるんだったらフォーサーズでも十分かと思わせる描画だ。他にも数本持っているので試してからにした方が良さそうだ。
ふぅ、レンズ沼一歩手前で踏ん張った!危ない危ない。。。
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