日本国内ならばどこでも見かける事が出来るが、実はヒヨドリは日本を中心としたごく限られた地域にしか生息していない世界的に見たら非常に珍しく外国のバードウォッチャー人気の鳥さんなのだ。と言う事で早速レンズを向け何枚かシャッターを切ってみた。
ここからはE-M1 mk2のレビューです。
何枚かシャッターを押して気づく点は、やはりフォーサーズの被写界深度の深さは野鳥撮影では有利だと実感すると言う事だ。APS-Cと比較してバチピン(ピントが合う)率が明らかに高い。フルサイズと比較すると2段絞り程度違うと言われているが7Dと比べても撮影していてかなり違いを感じる。
毛づくろい中のワンシーンで画像は加工なしのJpeg撮って出し。ちょっと背景が煩くなってしまったが素晴らしい解像だ。
ぜひ画像をクリックして見てほしいがトリミング耐性も悪くない、と言うかかなり頑張っている。生画像をお見せできないのは残念だが実に素晴らしい解像を見せてくれた。E-3、E-5ユーザだった管理人からすると飛躍的な進化だ。
久しぶりにシャッターを押して楽しいと感じた。いい相棒になってくれそうだ。 :-)
0 件のコメント:
コメントを投稿