2020年6月7日日曜日

RX100M7をウェブカメラにしてみた

今日はソニーのデジカメRX100M7をウェブカメラ化してみました。と言うお話。。。


用意するのはデジカメとHDMIケーブルとビデオキャプチャボード。あと必須ではありませんがミニ三脚があれば画角の調整に便利ですね。接続はデジカメとパソコンの間にビデオキャプチャボードをかまして接続するだけでOK!とっても簡単です。因みにビデオキャプチャボードはデジカメで映している映像をパソコンに送る為に必要な機器となります。



今回使ったビデオキャプチャボードは「EZCAP311」と言うものを使いました。これにデジカメに接続する為の「マイクロHDMIケーブル」を用意して接続します。接続するデジカメの機種やメーカで端子の形状が異なる場合がありそれによって用意するケーブルも変わってくるので注意が必要です(RX100M7はマイクロD端子)。まぁ取説見ればちゃんと書いてあるので難しい事はないです。


次にカメラ側の設定です。
RX100M7の場合接続した直後はカメラの設定情報が映像に表示されゴチャゴチャ五月蝿いのでそれを消しちゃいましょう。消し方は、メニューボタンを押し「セットアップ4」→「HDMI設定」→「HDMI情報表示」で「・なし」を選択すればOK。


では早速テスト表示!
Skypeの設定画面ですが、カメラが ezcap HD Video と認識され無事映像が映し出されました。ドライバのインストールとか面倒な事がないので楽でいいですね〜。ちょっと伝わり難いと思いますが画像めっちゃ綺麗です。普段はパソコン内蔵か某社720Pの外付けウェブカメラを使っていましたが雲泥の差です。


こんな感じでモニタの横に置いています。
RX100M7は液晶が180度チルトして自撮りが簡単に出来るので画角確認に便利です。でもぶっちゃげビデオ会議は資料を共有して進める事がほとんどで自画像を写すことは滅多にないんですけどね〜(笑)まぁ、ウェッブ飲み会には使えるから良しとしましょう。

と、言う事で今回はソニーのデジカメRX100M7をウェブカメラ化してみました。ではでは。

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