インド変異株の感染力は凄いですね。
一説ではインド株はアジア人の免疫から逃れる為に発現した変異株ではないかと言う仮定も言われ始めていますが、理屈ではなく現地の酷い状況を見れば見るほど世界中から選手が集まってくるオリンピックを開催して本当に大丈夫なのかと心配になる今日この頃みなさん如何お過ごしでしょうか。
さて今日はガジェットの熱対策をしたのでレビューしたいと思います。
対策したのはAnkerのドッキングステーション。
この製品は「PowerExpand Elite 13-in-1」と言いUSB-Cケーブル一本でたくさんの外部機器を利用できるので大変重宝しています。
今接続している機器は下記の通り。
・DELL M15R3（パソコン）
・ロジクール G502（マウス）
・ロジクール Streat Cam（ウェブカメラ）
・ロジクール G933s（ヘッドセット）
・ASTRO MIXAMP（ミックスアンプ）
・DELL AW2521HFL（モニタ）
しかし使用中はかなり発熱するんですよね。パソコンに85W給電しているのでそんなものだろうと今まであまり気にはならなかったのですが、この前初めてモニタが２回ブラックアウト（1秒ほど）したので熱暴走したかなぁと思い今回対策してみようかと。
手で触れない事はありませんが結構熱くなります。長い間触っていると低温火傷しそうな熱さです。
今回はヒートシンクで熱を逃がしてあげようと思います。これをドッキングステーションに貼り付けて放熱させようかと。ヒートシンクは熱伝導の高いアルミ製でゆがみ無く精度も高そうです。
ヒートシンクの裏に熱伝導シールを貼り付け表面の青いペリペリを剥がして貼り付けます。
貼り付けるとこんな感じ。浮きも出ずピタっと貼り付けられました。
立てるとこんな感じの見栄えになります。
そもそも本体にスリットが入っており放熱効果を意識しているようなデザインですが、ヒートシンクを貼る事で更に放熱してくれる事を期待しています。
設置完了！
設置から一日経過しましたが特に問題は起きていません。そしてヒートシンクがかなり熱い！勿論ヒートシンクが熱くなってくれないと困るのですが逆にヒートシンク自体が発熱体となり逆効果にならないか心配・・・と言う位熱いです。
しばらくこれで運用してみて1か月後くらいに改めて経過レビューしたいと思います（^^。
いい加減山小屋記事書きたいのですがこんな調子だともう少し先になりそうですね。
では今日はこの辺で。。。
★今回レビューした製品
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