RX10M4を三脚に乗せて野鳥がやってくるのを待ちます。
雲台はマンフロットのMVH400AHで三脚はジッツオのバサルト三脚GT0932を使ってます。以前に比べると比較できないくらい軽量野鳥撮影システムでとにかくプレッシャーなく超楽ちんなのだ! :-D
早速コガラが水飲み場に水を飲みに来てくれました。焦点距離が600mmあるとググッと被写体を引き寄せられ撮影が楽です。
お次はヤマガラ!大胆不敵な鳥さんで何かくれると思っているのか平気で近くの枝に止まって来ます。撮影しやすいフレンドリーな野鳥です。
お次はゴジュウカラ。シジュウカラ等のカラ軍団の中に2〜3羽混じっている事が多いですね。
最後にヒガラ。数は少ないのですがよーく観察していると稀に見かけます。やはりシジュウカラ等と一緒に行動している事が多いですね。
いずれも八ヶ岳南麓では定番の野鳥ですが、そう言えば最近超定番のアカゲラはあまり見かけないなぁ。何処に行ってるのかなぁ。 :-|
解像感いいですね.コガラやヤマガラの羽の細部まではっきりわかりますね.恐るべし1インチ.
返信削除気になっていたバックのボケ具合もこれなら自分的には合格です.物欲が…
後は動体撮影時のAF追尾がどうかですね.
>Nさん
返信削除おっしゃる通り解像感は素晴らしいです。ただなるべく明るいシチュエーションで撮影したいですね。集光率ではどうしても大型センサに比べると不利になってしまいますのでトレードオフでしょうか。動体は飛行機、鉄道、野鳥でしたら猛禽や鴨等の大き目の野鳥でしたらAFの食いつきに問題ありません。但し、すばしっこい小鳥の飛翔は私の腕の問題もありますがC-AFの追従がちょっと厳しく感じ下手な鉄砲方式になっています。セッティングも含めてもう少し詰めが必要です。