改めて思うがこのカメラ。
広角24mmで風景をダイナミックに切り取り
望遠600mmは近寄れない被写体を
ブツ撮りだってこの通り
もちろんマクロもいける、円形ボケが綺麗だ
便利すぎる!
大型1インチセンサーに レンズはZEISS バリオ・ゾナー T* F2.4-4.0 の大口径レンズを搭載。600mm/F4とかとんでもないレンズを積んでいるのだが、その他に目を移してみるとマグネシウム合金の防塵防滴機構、144万画素有機EL電子ビューファインダー、チルト式液晶、4.5段手ぶれ補正、0.09秒の高速AF、最高14コマ秒の連写(速度優先)、4K動画とか、その他あれもこれもととても書ききれないがとにかく超絶ハイスペック全部入りカメラなのだ。
ただ困ったことがある。このカメラを持つようになって見事に一眼レフを持ち出すことがなくなった。たったの一回もだ!おかげでキャノンの7Dと500mm/F4が防湿庫の肥やしになってしまったと言う何とも罪作りなデジカメになってしまった。今後このジャンルのデジカメ「ネオ一眼」がどのように進化していくのかとても楽しみでならない。もう野鳥撮影の為に重いシステムを持ち出す必要がなくなる時がもうすぐそこまで来ているのかもしれない。
しかしソニーは最近元気がいいね。この機種を含めRXシリーズは実に魅力的なデジカメをラインアップしていると思う。 :-|
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