2019年9月7日土曜日

SONY RX100M7 実写レビュー

いつも気軽に持ち歩ける高画質なデジカメが欲しいと購入したRX100M7。購入して1週間の間で少し撮影が出来たので自分なりの感想をお伝えできればと。


何も考えずに撮った一枚。明らかにスマホとは違うクリアで色のりの良い絵だ。


夜のビジネス街。サッとカバンからカメラを取り出し解放で一枚。感度がISO2000まで上がったが立派立派。正直厳しいだろうなぁと思ってシャッターを切ったが十分鑑賞に耐えうる絵で関心した。


南麓を散歩していたら運良く小海線を走る八ヶ岳高原列車に出くわした。C-AFで追いかけたが最後までピントを外す事なく難なく追い続けてくれた。


警戒心の薄い赤とんぼ。正面から近づきワイド端解放で寄れるところまで寄って撮った一枚。羽の微細な模様までしっかり表現できている。もう少し背景をぼかして欲しいがそれは贅沢か。


庭で開花を始めた秋明菊。とろけるボケ味とまでは行かないが被写体を浮かび上がらせるには必要十分なまぁまぁ満足できる立体感ある描写ではなかろうか。


同祖神だろうか。ZEISSらしい実にクリアな画像になった。説明は難しいがこの感じが大好きなのであります。ソニーのデジカメはネイチャーと言うか風景撮影に合うと感じている。


はい、言う事ございません見事です。


さて、最近のスマホカメラの画像は素晴らしく久しく購入していなかったコンパクトデジタルカメラですがやはり画像クオリティは断然上だと言う事を再認識させてくれた。また、ポケットの中に入るサイズのRX100M7は咄嗟に日常の瞬間を記録するのに最適でスマホでは厳しいシチュエーションでも高精細に切り取ってくれ普段使いでの不満はそれほど多くはないだろう。ソニーのRX100シリーズは初めての購入ですがこれからいい相棒になってくれそうだ。 :-D



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