2019年9月1日日曜日

SONY RX100M7 を購入

久々のコンデジ購入。今回購入したのはソニーの新製品DSC-RX100M7。
今日山小屋から帰宅したらタイミングよく到着しました。本当は南麓に持って行ってテスト撮影したかったんだけど8/30が発売日で出発当日だったので間に合わなかった。撮影は来週の楽しみに取っておき今日は外観のみレビューします。


1型センサ搭載のコンパクトデジカメで2010万画素、同社のフラッグシップα9と同等の処理能力を詰め込んだとんでもない事になっているデジカメだ。手のひらサイズのコンデジを買うのはかれこれCanonG16以来だが開封直後の第一印象は小っちゃ!決して大きくない手の私でもこの通り非常にコンパクトだ。


レンズはZEISSバリオ・ゾナーT* 24mm〜200mm相当で明るさはF2.8〜F4.5という高倍率ズームレンズを搭載しており普段使いではほぼほぼ困らないであろう画角を有している。本体を見るとポップアップファインダとフラッシュを内臓。背面液晶はチルト可動式液晶を採用している。又、新たな機能として本モデルより動画な人には嬉しいマイク端子を新搭載しており、まぁ機能的には晴れて全部入りになったであろうと思われる。


背面モニタは3型92万ドットの有機EL液晶で見え具合は今時の液晶らしくとっても視認性が良い。操作ボタン類は限られたスペースの中で必要最小で非常にシンプルな構成だ。


軍艦部もフラットでこれまたシンプル。使用頻度は低いと思うけどこの小さな筐体に電子ビューファインダとポップアップフラッシュが内臓されているとは驚きですよ。しかもファインダは0.39型で235万ドットと高精細、詰め込むのに苦労しただろうなぁ。


最後に永遠のライバルスマホ(iPhoneX)と大きさ比べ。
幅だったらRX100M7で、厚さは当然スマホが勝利。だからどうしたと言われればそれまでだけど、スマホの画像に物足りなさを覚えたらこの手のポケットに入るデジカメは十分候補になりうるのではなかろうか。


さて、今回久々のコンデジ購入だが訴求ポイントはやはり「ポケットに入るα9」この一言につきる。同社のフラッグシップ機と同等のAF性能をぶち込んだコンデジに久々にワクワクしている。普段あまりカメラに触れない人には何のこっちゃ?だと思われるが要するに一眼レフと同等の性能を詰め込んだすっげえコンデジって事です。あぁ説明下手ですみませぬ。。。

さて、次回は作例をいくつかご紹介できればと。お楽しみに〜! :-D

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