2018年10月14日日曜日

登山でのカメラ携行方法

登山やトレッキングで重いカメラを持ち運ぶ方法どうするか。非常に悩ましいところだが試行錯誤の結果こいつで解決!な逸品をご紹介したいと思う。


PeakDesignのCP-BK-3。こんな小さなアタッチメントで一眼クラスのデジカメをかなーり楽にかつ安全に持ち運べちゃう的なアイテムなのである。アタッチメントは二つのパーツで構成されており画像右側がザックに付けるパーツで、左側の四角い物体がカメラ側に付けるパーツだ。


カメラ側に付けるパーツを装着してみましたの図。RX10M4のカメラ底部のネジ穴に付属の六角レンチで装着。


続いてザック側のパーツを装着の図。
ザックのショルダーストラップに装着。本当は横に装着したいところだがストラップ幅が太く入らないので縦に装着してみた。ストラップの構造によっては装着できない場合もあるので注意したい。ちなみに装着した愛用ザックはハクバのGW-ADVANCEトレイル33。


カメラを装着するとこんな感じで固定できる。固定時カチっと音がして固定され、外す時はボタンを押して外す。変な重さも感じず登山中手が塞がらないでしっかりカメラを携行出来るのでとても安全だ。


横から見るとこんな感じ。1kgあるRX10M4も余裕でかなーり安全に携行出来る。標準レンズ装着のミラーレスや一眼程度であれば十分耐えられるだろう。脱着も素早く出来るのでシャッターチャンスにも強い。


今まで手に持ったり首に掛けていたがこれでかなり楽に携行出来るようになってますます山歩きが楽しく楽になるであろう的なアイテムだ。悩んでいる諸氏にはぜひ試して頂きたい一品である。 :-D

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